◆介護用品◆


カイゴメイト2100
<ビデ機能付き自動集尿器/介護保険 給付対象商品>

カイゴメイト2100/介護保険給付対象商品

カイゴメイトの特徴 / 使い方 / 介護保険給付について

病院、産婦人科、在宅介護、福祉施設など様々な場面でお手伝い!
寝たきりの患者様、車椅子に依存する方、肢体障害者、妊産婦の方、体が不自由なご高齢の方、術後の方、その他排尿時に介護を必要とされている方
カイゴメイト本体
介護を必要とされるご本人や、介護をなさる方々より、排尿介護における
精神的な不安や衛生面の配慮、従来器具の不便さなど不満を訴える声が多数ありました。
そんな問題を解決すべく「カイゴメイト2100」は開発されました。


商 品 名
備考
カイゴメイト2100
製品仕様
電 源/DC12、 重 量/2.0kg、 尿タンク容量/1.65L
サイズ/343×160×198mm(L×H×W)
付 属 品
尿レシーバ(男性用/女性用)、
ベッド用固定台、専用アダプター
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女性用レシーバ
男性用レシーバ
本体とレシーバの接続部
尿タンクと洗浄タンク
女性用レシーバ
男性用レシーバ
本体とレシーバ接続部
尿タンクと洗浄タンク
(本体前面カバー内部)
(本体後面 貯蔵部)

カイゴメイトの特徴

1日のオムツ代(3〜4枚)を軽減・自動ビデ機能により陰部の清潔を保つ!

特徴1 赤外線センサーによる自動集尿システム
赤外線センサーが自動的に排尿を感知し、尿を吸引して本体内部の尿タンクへ送ります。

特徴2 人体工学に基づいたシリコンカバー
長期間の臨床実験を経て開発されたシリコン製尿レシーバーは自然な着用感を提供します。

特徴3 自動温水ビデ機能(手動も可)
排尿後、自動的に温水ビデ機能が作動します。設定により手動でビデ機能を使うこともできます。

特徴4 自動回路点検及びアラーム機能
機器の異常有無を自己診断する回路が内臓されており、常に最適の状態を維持します。

特徴5 1日1〜2回の管理
尿タンク及び、洗浄水タンクの容量は1日1〜2回の管理のみで充分に利用頂けるよう設計されています。

特徴6 ベッド用固定機能
付属の固定台を利用して、ベッドや車椅子に固定可能。

特徴7 屋外でも快適使用のポータブルサイズ
・車内(シガージャックを利用)で使用可能
・電動車イスにも接続可能
※車用アダプターはお近くの電気店等でお買い求め下さい

特徴7 専用洗浄液で清潔
専用の洗浄液でいつでも清潔に。


使い方

1
本体前面の収納部より尿レシーバを取り出します
2
【女性の場合】
尿レシーバのホースを下になるように手で持ち、陰部に軽く密着させて排尿します。
女性の場合・使い方
【男性の場合】
尿レシーバのホースを下になるように手で持ち、尿レシーバに陰茎を図のように入れ排尿します。
男性の場合・使い方
3
排尿すると自動的に機器が尿を吸い込み、尿タンクに溜められます。この時、自動ビデ機能がONになっている場合は、自動ビデを実行します。(ビデ機能は手動で、任意に使う事も可能です)


介護保険給付対象商品


カイゴメイト2100(特殊尿器)は「特定福祉用具」として介護保険の給付対象です。要介護認定を受けた方は費用の一部が市町村より支給されます。

◆介護保険福祉制度の介護用具購入について(大阪市の場合)
<制度の概要>
(1)支給対象者・・・介護保険の要介護認定を受け、要支援から要介護5認定された方。
(2)支給限度基準額・・・毎年4月1日から1年間の間に10万円を対象限度額として利用できます。
(3)支給限度額設定・・・居宅サービス支給限度額とは、別個です。
(4)審査決定機関・・・各市各区保健福祉センター地域保健福祉課介護保険係
(5)自己負担額・・・被保険者は、特定福祉用具を購入した際に自己負担分として1割を負担します。

<特定福祉用具の種目と機能>
◎特殊尿器・・・尿が自動的に吸引されるもので、介護者が容易に使用しうるもの
※区市町村、各地域により負担額などが異なる場合があります。


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